お仕事コラム
実はウレシイがたくさん!夜のオシゴト~工場夜勤の魅力について徹底解説!~
18.04.24
こんにちは!(^^)!
工場系ならお任せの派遣会社、ワールドです。
いつもワールドのブログに目を通してくださってありがとうございます。
私はワールドの採用センターで毎月のブログを担当させていただいていますが、他にもご応募くださる方の受付対応もさせていただいております。
今このブログを読んでくださっている方の中にも、お電話でお話させていただいた方もいらっしゃるかもしれませんね♪
この数か月間ご応募くださる皆さんとお話をしていて、感じたことがあります。
ご希望条件面でこれまでと少し異なる方が増えてきたんです。
これまでの傾向としては、
独身者・単身者の方 ➝夜勤や交替勤務のご希望の方が多い
ファミリー世帯の方 ➝日勤帯・土日休みのご希望の方が多い
というものでした。
夜勤や交替勤務の方でのご希望理由としては、【稼げるから】という方が圧倒的に多かったんですよ!
ところが最近では、【稼げる】以外の理由で夜勤や交替勤務を希望される方が散見されます。
理由としては、
①子どもさんが保育園の選考に漏れてしまった(←『保育園落ちた・・』というアレですね)ことで、ご主人の帰宅後にしか仕事をすることができない為
②同居の親御さんが介護状態にあり、ご夫婦のうちどちらかが必ず家にいなければならず、すれ違い出勤をする必要がある。
コチラの2点に集約されているといっても過言ではありません。
今の日本の状態をつぶさに現しているなあと感じます。
どちらの場合も夜勤・交替制に対し消極気味。
『本当はやりたくないけれど仕方ないから』というニュアンスが含まれることが多いです。
『本当はメリットたくさん』
多くの方に敬遠されがちな夜勤・交替制ですが、メリットもたくさんあるんですよ!
一度この体制で働き始めると、その快適さにはまり込んでしまう方も続出するほどです!!!
【1】とにかく稼げる!!
深夜時間帯(22:00~05:00)での勤務には、『深夜労働手当』が必ず加算されます。
これは労働基準法で厳しく定められています!
そのため残業がゼロだったとしても同じ時間数を日勤帯だけで働くよりも収入が良くなるというわけ。
具体的に見ていきましょう!
例えば時給1,000円、実働8時間、週休2日の場合とします。
日勤帯の例
労働時間08:00~17:00
時給1,000円×8時間×20日 = 160,000円
月収16万円
交替制の例
労働時間08:00~17:00と20:00~05:00の2交替とします。
基本給は1000円ですが、深夜帯は1250円で計算します。
1直 時給1,000円×8時間×10日=80,000円
2直 (時給1,000円×2時間)+(時給1,250円×6時間)×10日=95,000円
月収17.5万円
なんとその差額は1.5万円!換算すると、日勤帯専属の方が12時間残業したのと同じ分収入が増えています。
いかがでしたか?
実際に収入が多くなるだろうと頭で理解していても、このように数字に表わしてみると分かりやすいですよね!
ワールドからご案内するお仕事では基本時給1,000円よりも高いところが多いので、収入の差はもっと大きくなりますよ!!
【2】時間が案外自由!
日勤帯の勤務では、ほとんどの場合【平日のお昼間】は勤務時間になりますよね。でも大きな病院やお役所・銀行などの金融機関系の窓口でも同じ時間地でしか稼働していません。
万一新しいオシゴトの為に転居をしても、転居手続【運転免許の更新など】をするために一度お仕事をお休みしなければなりません。
またお子さんがいる場合などの転校手続きなどは夜間や土日は絶対に対応してもらえないのです。
企業によっては、入社と同時に有給休暇が40日付与されるなんてこともありますが、そんな例はほんの一握り。
ほとんどの方には無縁の待遇となります。
また、よく耳にする話ですが、有給休暇が存在していても上司の許可が下りず消化させてもらえないことも。
結局一度は【減収覚悟の上で】欠勤しなければならないというわけなのです。
でも!!!
夜勤・交替勤務であれば平日昼間も時間は自由!!!
(夜勤明けなら日中眠りたいと思われるかもしれませんが、日勤帯の方でも帰宅後すぐに眠る方は少ないですよね!)
ですから、お役所の手続きや病院など、誰に気兼ねすることもなく行うことが出来ちゃいます!
【3】大切な人との時間
これは特に、育児中のママたちにとって強いメリットと言えるかもしれません。
・子どもさんが体調を崩しても、授業参観でもお昼間に在宅できるので欠勤する必要がない
・子供が寝た後でご主人に家のことを頼んで仕事をすることができる
ワーキングマザーにとって育児と家事と仕事の両立は重要なテーマです。
でも夜勤交替勤務であればこのあたりは一気に解消できますよ!!
そして、近年ワールドでも多くの方が上記の理由で夜勤希望される方が増えています。
【深夜勤務の落とし穴】
なんといっても夜間に働くことに対する最も大きなデメリットは、【危険】の一言に尽きます。
たとえば、最も身近な深夜のお仕事として多くの方が思い浮かべるのは【コンビニエンスストア】でしょうか?
また道路工事の警備員さんや、運転免許を持っている方ならタクシードライバーなどのお仕事も有りますよね!!
でも実はこれらの仕事は、【犯罪に巻き込まれる確率】がとっても高いのです。
コンビニ強盗のうち85%は深夜帯に発生しています。
またコンビニ強盗のうち、82%以上で犯人が刃物を所持しているという報告も出ています。
タクシーにおいても深夜の事件発生率は高く、犯罪でなくとも酔っ払いに絡まれるなどのトラブルは絶えません。
警備員さんも同様の危険と隣り合わせでオシゴトしてくださっています。
【深夜勤務で安全な仕事とは】
深夜帯の勤務を希望するときに、安全に働ける場所なんてあるのでしょうか???
もちろん病院や介護施設などもあります。
ですが資格が必要となり気楽に始められる種類の仕事とは異なっているようですね。
ワールドのおススメとしてはやっぱり【工場内作業】です!!
工場では外部の方への機密事項が非常に多いため、部外者の出入りを厳重に制限している会社がほとんど。
たったそれだけでも、不審者の侵入は100%妨げられています。
ちなみに【工場】で深夜帯に犯罪が発生した率を調べてみました。
事故や火災は散見されましたが、犯罪に関してはどれだけさかのぼっても資料を発見できませんでした。
多少強引かもしれませんが、犯罪発生率に関してほぼゼロに近い数字と考えていいと思います。
同じ作業をするならより稼げる方がいいし、
同じ時間帯に働くなら、犯罪に巻き込まれる確率が低い方がいいですよね!
是非、夜勤を含む時間帯の勤務の魅力に一度触れてみませんか?
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